2008年春期アニメを見ていて

どうも2ヶ月振りくらいの更新になってしまいましたが、まあ独り言。
ごくたまに、それでいて周期的にやってくるんですが、この春の改変期の前後くらいの時期はアニメに対する集中力が落ちてきています。
春に終わったアニメだと何が面白かったですかねぇ、『CLANNAD』も『H2O』も『シゴフミ』も嫌いじゃなかったんだけど、ラスト辺りがいまいち煮え切らない感じだった。『カイジ』『ネウロ』もこれもちょっと不完全燃焼。『墓場鬼太郎』とか『のらみみ』が意外と面白かったかな。逆に『逮捕しちゃうぞ』は往年の勢いが感じられなかったので残念。『絶望先生』『ハヤテのごとく』はまあ面白かったと言っておこう。
で、春から始まったヤツだと『図書館戦争』かなぁ。あとは『仮面のメイドガイ』とか。続編では『コードギアスR2』はそれなりに期待してて、良くも悪くも期待通りの滑り出し。それに『紅』とか『マクロスF』が続くかな。『ゴルゴ13』なんかもまずまず。

あれ、意外といろいろ楽しく見てるな…。ちなみに数えてみたら、今期は40本超えてました…。
集中力が低下している要因は、春に終了した番組の中で、劇的に絶賛したくなるような作品が見当たらなかったというところに起因するのかもしれません。年明けに書いたエントリーにも関連するけど、平均値高いながらも飛び抜けた作品がないって状況が相変わらずなのかなと思ってしまいます。昨期のベストを何か一本選べるかというと、ベストな一本をどうしても選びがたい。絶対的に推せる一本が無いって言うか。

とりあえず連休中に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を見ておくかな。結局、映画館には見に行かなかったし。