新世紀エヴァンゲリオン 第拾七話「四人目の適格者」

四人目が誰なのかというのは予告の段階からバレバレではあるんだけど、これ以降、特に20話辺りまでで重要になってくる伏線張りまくりだな。先を知ってるが故に取り立てた感想もなくなってしまうんだけど、ほとんどBGMの無い演出で日常的な様が淡々と描かれてて、それでいて次の悲劇性が増すという上手い仕掛けなんだな。