2004年を振り返る…アニメ編

http://www12.plala.or.jp/sikoukairo/zakki0412.htm#1229
http://d.hatena.ne.jp/tobofu/20041229#1104326440
トラックバックだけで片づけようとしてみるテスト。

しかし今年前半に関しては、旧サイトのログを見返してみないと本当に思い出せない。『ナージャ』が終わって『プリキュア』が始まったのが2月で、『カレイドスター』と『プラネテス』が終わったのが今年の春か、あと『アトム』も春。『マリみて』も1〜3月と7〜9月だったのか。『R.O.D』『サムライチャンプル』『GANTZ』の打ち切りなんてのもあったなぁ。
さて『ハガレン』『サヴァイヴ』『カレイドスター』『プラネテス』などが印象的なところではありますが、いずれも昨年から引き続きな作品なんだよな。『マリみて』は一応挙げてもいいかな、あと『美鳥の日々』。変な意味で印象的と言えば前述の打ち切り作品や『マドラックス』『まぶらほ』『忘却の旋律』『爆裂天使』『クロノクルセイド』『絢爛舞踏祭』『蒼穹のファフナー』『KURAU』など、「結構面白く見てはいたんだけど、特に最終回付近の意味不明度が高い」という作品が多かったような印象があります。いや、俺の理解力と気合いが低下しているせいだというツッコミも可能なんでしょうが、それを差し引いてもラストの印象がいまいち強くない。良い言い方をすれば「作家性が強い作品」という括り方はできるのかもしれないけど、それを100%楽しむためには受ける側の姿勢もちょっと高めに持っておかないと続きにくいってことかな。
というわけで今年のベストは『ケロロ軍曹』を推薦したいと思います。