機動戦士ガンダム 第2話「ガンダム破壊命令」

今シーズン一番面白いアニメなんじゃないかという錯覚を感じつつあるのが、千葉テレビで水曜日の深夜に再放送されている『機動戦士ガンダム』だったりして。そういえば劇場版の三部作は見たことあるけど、シリーズでちゃんと見るのが始めてだったりするので、新鮮味はあったりします。
意外と驚かされたのは第1話もそうだったんだけど、出だしの頃からいわゆる「名ゼリフ」がかなり出てくる。シャアの「〜若さ故の過ちというものを」は1話だったし、2話目ではセイラの「軟弱者」も出てきたし。あとはストレートなSF的戦争物になってるというのも新鮮さを感じる理由なのかも。『SEED』なんかと比べてしまうと格段にわかりやすく感じてしまうのは何故なんでしょうか。まあ十分すぎるくらいの予備知識があるからなのかもしれませんけど。